シェオール - Sheol
地獄を統べていた魔王だったが、部下ベリアルの反逆により封印されてしまっていた。
封印が解かれ復活したものの戻った力は不完全で、完全復活する鍵となる「メナディエルの紋章」を探し出しベリアルに報復する為、やや強引に秀一を部下に契約させる。
かつては「ルシファー」と名乗っており、もともとは堕天した天使だという。
ぶっきらぼうで強引に物事を進めるところがあるが、駆け引きは得意で、面倒見の良さも垣間見える。
不機嫌になると人や物に当たる節はあるものの、大概は自分の能力が思っているように戻っていないことへのもどかしさが原因。
基本的にはポジティブで仲間思い。単純そうに見せるがわりと理詰めして考えるタイプ。
ベリアルのことは元々上手く制御できていたとは思っておらず、常に頭を悩ませる種ではあったが、それが今回のことに繋がったのだろうと自負している。
また、反逆された際にシェオールは恋人を使われ出し抜かれてしまっている。
斉藤 秀一 - さいとう しゅういち
人間の青年。
ある時自分の出身地が世間からの記憶・存在ごと消えてしまい自分だけが覚えていることに気付き、それを探る際にシェオールの封印を解いてしまう。
その後自分の存在すらも世間から消されてしまい、これらがベリアルの仕業だったことを知る。
頼れる相手もシェオールのみとなってしまい、止むを得ず一緒についていくことを決めた。
元人間ではあるが、シェオールとの契約によって魔力を得る。
魔術の使い方や戦闘技術に関しても一緒に知識を得られたが、未経験のため恐怖もあり現状防衛魔法ならなんとかなりそうな具合。
比較的保守的な性格で勢いに飲まれがち、やけくそになると火事場の馬鹿力を発揮する。
シェオールに対しては仕方なくという態度がめちゃくちゃ出ている為、敬語を強要されている割に結構雑な言葉遣いで話す。
旧:メルク。
設定上こちらの名前設定は消えましたが、何かと名残はあるので一部記載は残しています。
※白さんのカシスちゃんとメルクとしてうちよそ組ませていただいています。
ヴァイオレット - Violet
人間と魚の合成獣。
数々の失敗作の上、やっと人間らしい知識と感情を持って生まれた少女。
凶暴化し理性の無くなった同じく合成獣の姉に殺されかけていたところを、シェオール達に救われる。
その際下半身をまるごと失ってしまうが、それでも驚異的な生命力で元気に生きている。
ベルフェゴールの技術で神経を通した義足を得たが、そもそもが元魚の下半身で今まで歩いた経験が無い為、ほとんど歩けない。
移動時は基本的に秀一に負ぶわれている。
作られてから5年だが、学習能力は高い。
かなり危険な時ですらのん気過ぎる程に緊張感が無い。
ベルフェゴール - Belphegor
シェオールの元部下。
とはいえ友人関係にあるらしく、お互いにタメ口で話す。
瓶底眼鏡と蝙蝠の翼が印象的な、子供体型顔おじさんの悪魔。
他者に興味はあるものの関わるのは基本的に面倒くさいらしく、会話中いないと思ったらトイレに籠もって新聞だの雑誌だのを読んでいる。
しかしなんだかんだ世話を焼いてしまわされる苦労症。
魔力と科学の混在させたものを発明することが好きで、ヴァイオレットの義足も見繕った。
シェオール封印後は散々ベリアルに騙されたらしく、復活後のシェオールに遭遇した際にも偽物と疑って攻撃を仕掛けてくる。
シェオールに対しては「ルシファー」と呼ぶ。
元々「バアル・ペオル」というペオル山の神だった。
※白さんのフュルフュールちゃんと擬似親子うちよそ組ませていただいています。
ベリアル -Beliar
シェオールに反逆した元部下。
美しい天使の姿で美しい言葉を使うが、禍々しいほど大きな鎌を持っている。
悪徳こそを美徳としそれらの行為を人々に唆すことを楽しみとしている。
今回の反逆も理由を考えても彼なりのお遊戯程度の可能性は高い。
元が天使でも土地神でもなく、人間の悪徳が概念的存在として濃度を増し具現化した生まれながらの魑魅魍魎の王。
堕天してきたものの絶大な力を誇るルシファーにベリアルは素直に従ってみせたが、ルシファーの高尚な考えに従うのは一部の堕天使や神々のみで、害悪を撒き散らしたいだけの魍魎たちは「敵(天界)の敵は味方」という考えでベリアルが統べている状態だった。
P - ピイ
狐の耳や尻尾を持ち、常に嬉しそうな表情をたたえている少年。
ルシファーにもベリアルにも属さない、第三勢力の存在。
どうもシェオールのことを知っているようで、先回りしてはシェオール復活のための鍵となるポイントを破壊しに来ている。
よく行動をともにしているAからは「兄さん」と呼ばれている。
銃器を大量に空中に召喚し、遠隔攻撃を行ってくる。
A - エイ
蛇のようなするどい目を持った、常に怒りを顕にしている少女。
怒ってはいるが理性がないわけではないようで、Pの指示には従う。
Pのことは「兄さん」と呼ぶ。
継ぎ接ぎされた長い袖の下には樹木の蔓のような長い指が飛び出しており、絡みつけたり叩きつけたりして鞭のように攻撃をしてくる。
S - エス
狼の耳と尻尾を持ち常に悲観的で哀しみの表情を浮かべている少女。
何もかもネガティブに捉えては呻きながら破壊行動をしてくる。
基本的にはなんらかの存在の指示に従っての行動のようだが、それ以上に世界への絶望を止められない様子。
大量のカッターやナイフを召喚し、突き刺したり切り刻んだりして攻撃をしてくる。
F - エフ
長いウサギの耳と跳躍力のある長い足先を持つ、常に楽しさを感じている少年。
何に対しても楽しいと笑うが、その目に光は灯っておらず、色濃くくまができている。
定めた相手の死期を設定できる時計を持つ。
長い袖の中は異次元空間となっており、重量サイズ関係なく望むものならばなんでも召喚する。
破壊も楽しいようだが、基本的にはなんらかの存在の指示に従っての行動。
メラーニエ・ライラック・ホルヒ - Melanie Lilack Horch
シェオールの恋人。臨床心理士。
ミカエル - Michael
ルシファーの堕天後の現天使長。
Pの覗き見たルシファーの記憶に登場するが、ルシファーの誘いには乗らずに兄への思いを殺して彼を堕天させた。
ルキフ・フルカロル - Lucif Furcalor
メラーニエの同僚。デザイナー。
ハーヴェイ・ヴァン・スローン - Harvey Van Sloan
メラーニエの同僚。プログラマー。
翳 - かげり
男の子か女の子かは不明だが、AOISISの絵の世界の住人。
AOISISの絵の擬人化と言うと一番近いと思われる存在。
基本的に無口。言葉で何かを伝えることはない。
大きくて穴の開いたような目は、泣きそうな時に涙が零れないように。
いつも蒼井の少し後ろを歩いてきてくれる。寂しがり。
暴力的で陰湿で無機質だった『メラノス』が変化した存在。
メラノスと違い、心があり涙があり、人がたまに足を休められる、優しい翳。
蒼井の世界の、鍵。
カゲリ・ユリシーズ - Kageri Ulysses
翳との関係性や『melancholia』のカゲリと同じ存在なのかは不明。
自己表現作品に何度も登場している内に、気付くと一人歩きしていた。
人を小馬鹿にしたり、世の中を嘆いてみたり、自殺してみたり、 優しく包み込んだり、 下ネタを言ってみたり、泣いてみたり、笑ってみたり、女性化してみたり。 何かと忙しい奴である。
蒼井の世界の、鍵穴。
リエザ - Ryeza
単眼の女の子。
非常に内気で恥ずかしがり。
よく泣くけれど、とても優しい子。
泣いていたり寂しそうにしている時にカゲリに慰められていたりする。
蒼井の世界の、扉。
※はいすぴさんのシャチさんとうちよそ組ませて頂いてます。
メラノス - Melanos
黒の少女
一、主観、翳、死、攻撃的、右、etc
極端の片方
レウコス - Leucos
白の少女
全、客観、光、生、防衛的、左、etc
極端の片方
白倉 章太郎 - しろくら しょうたろう
高みを目指したいものの自信失速中の5課の死神。
苦しんでいる人を見るとなんとかして助けたくなる性格。
へたれ。
黒崎 絵里 - くろさき えり
理由はわからないが凄まじい勢いで白倉に懐く黒魔術師。
おっぱいが大きい。
物理距離が近い。
茶丈 穂積 - さたけ ほづみ
若くして本部から巡回に来ている魔術課の魔術師。
仕事できる上に上から目線なので白倉的にはテンション下がる相手。
物理距離が近い。
※式弐さんのつみねちゃんとうちよそ組ませて頂いています。
草柳 5課課長 - くさやなぎ
白倉を見守るお茶目な5課課長。
後ろ向きな白倉を何かと前向きな言葉で背中を押してくれる。
物理距離が近い。
赤津 - あかづ
白倉の憧れの2課の死神。
仕事に情熱を持っており、悪霊になろうと彼らの現世への未練を無碍に扱ってはならない、という信条に白倉は憧れを抱くことになる。
ヘビースモーカーで大酒飲み。
やっぱり物理距離が近い。
神田 - こうだ
黒崎を迎えに来ていた2課の死神。
戦闘能力が高く悪霊の回収率も高いが、悪霊に有無を言わさず連れて行く姿に白倉は疑問を覚えている。
冷徹に見えて一児の父。携帯の待受には息子の写真。
かしむら - かしむら
赤津と元同僚の1課の死神。
へらへらしているが頭脳派。家族サービスのため仕事は定時で帰る。
もともと老け顔だったからか昔から全然老けない。
薫 - かおる
赤津と元同僚の引退した死神。
画像は若い頃。白倉には世話焼きまくるおばちゃんみたいな立ち位置。
「薫」は下の名前。
ウォルト・ニーソン - Walt Neeson
予言者 (実際は予言者と魔術師の混血)。
予言者の血によりただでさえ 実年齢より若く見えるのに、更に童顔なのがコンプレックス。
神の存在云々よりは、迷っている人に「生き方提供」をしている。
聖人とまでは言えないものの人柄はよく、わりと世話焼き。
ひょんなことから護衛につかされた悪魔ヴァレフォールにツンケンされても
然程気にしておらず、最終的には手なづけてしまう始末。
過去に後ろめたいことがあるらしく、あまり語ろうとしない。
他人にはポジティブだが、自分事になると途端に根暗でネガティブな面を見せる。
アンセル・フォレスト - Ansel Forest
絡繰使。
資産家。最も大きい資産はサファイア鉱山。
最近は新たに取引先の卸業者も決まり、やっと仕事が落ち着いてきたので心底ほっとしている仕事サボり魔。執事だの双子使用人コンビだのから連日のように追いかけられている。追いかけられる姿はちょっと楽しそうだとか。
表情をあまり変えないクールなイメージとは裏腹に、結構お茶目で冗談好き。
カゲリとは高校時代からの悪友・親友。
魔力はないものの幼い頃から霊感があるらしく、 突然視えたり聞こえたりするらしが、本人は特段気にしておらず、大概無視。
しかし親友の自殺を目の当たりにして以来、第六感で感じるものを手当たり次第に掴もうとし始める。
カゲリ・ユリシーズ - Kageri Ulysses
魔術師。
宝石店店主。
直接ではないものの、フォレスト家からの仕入れ品は多い。
害が少なそうな顔つきで子供っぽく笑ったりするくせに逐一口が悪い。
なのに大人の立ち振る舞いもできる切り替え上手。
営業モードがわりとモテる。が、シスコン。
親友のアンセルをいじるのが日頃のストレス発散である。
私生活が軋み始めていることを親友に打ち明けられないまま自殺。
死後悪魔ビフロンスに持ちかけられ、自殺の原因となった人物への復讐のため契約。
ヴァレフォール - Valefor
盗賊の悪魔。
とにかく手癖が悪い。
基本的には人間の姿だが、性転換等ある程度なら変形可能。
本来はロバの頭に獅子の体、羽が生えた合成獣の姿をしている。
ウォルトの兄ハウエルの使い魔であったが、諸事情でウォルトの護衛を命じられ、嫌々ながら行動を共にしている。
しかしその後完全に餌付けされた挙げ句、ウォルトの作ったお菓子をきっかけにチョコレートに狂う。
悪魔の立場でありながらおかん属性のウォルトに何かとチョロく、気付くと居心地よく教会に住み着いてしまう。
典型的ツンデレ。
ビフロンス - Bifrons
屍体使いの悪魔。
墓場に住んでいる。
言うことは常に非道で鬼畜な女王様。
少女の姿をしているが、本来はこの世のものでは無いような化け物の姿をしているらしい。
その姿話し方はさながらロリババア。
どういう経緯か、カゲリに協力する素振りを見せる。
ヴァレフォールとは友人だが、ダメな奴だなあと思っている。
ミーツェ・フォード - Miaze Ford
10年以上前に亡くなったウォルトの元恋人。
孤児 カゲリ - Kageri
孤児の少年。
日々がつまらなく感じ、ふと「悪魔の棲む屋敷」の噂を暴こうと屋敷の探索を計画立てた。
幽霊 アンセル・フォレスト - Ansel Forest
150年間屋敷に縛られている幽霊。
だが悪魔の力により肉体がある。
比較的ぼんやりとしていて、物腰が柔らかいが、悲観的。
何故屋敷にいるのか記憶は無いし、疑問にも感じていない。
悪魔 ヴァレフォール - Valefor
アンセルを屋敷に縛り付けた悪魔。
何かと気取った調子だが、冷徹。
魔女 メラーニエ - Melanie
町のはずれにある塔に棲む魔女。
かなりの長寿らしいが、外見はかなり若い。
彼女を描いた絵画が屋敷にある。
里親 ウォルト - Walt
カゲリの里親。
「屋敷」のことを恐れているのか、それの噂には敏感。
使用人
アンセルの使用人。
物腰がとても優しく、親切。使用人は彼一人しかいないようだ。
広田 純 - ひろた じゅん
20歳。
FTM(性同一性障害。体は女性、心は男性)
専門学生をしながら、コンビニバイトをしている。
女性としても比較的小柄な体格に、男性として通ったり通らなかったり、
通ったとしても小学生男児…で、そんな微妙な外見に悩む。
単純で明るくて正直者。曲がったことがあると凄まじくストレスを抱える。
孝介からの猛烈アタックで付き合うことになるが、
あまりにもストレートに男としての自分を好きになってくれたことが嬉しかったあまり、
体は女であることを打ち明けるタイミングを逃してしまう。
高山 孝介 - たかやま こうすけ
33歳。
ゲイでありショタコン。
普段は穏やかで、無口。
どちらかというと表情も乏しい方だが、一旦本音を出すと暴走する。
マッチョ体型で比較的大柄。
三交代制の工場勤めで仕事はクソがつくほど真面目。
小学生くらいが好みなのに、犯罪になりかねないので一生独身で生きるつもりだったが、
成人間近のしかも声変わりしてない男の子の(ような)純に出会い、突然人生に色が付いた様子。
自ら避けている為にほぼ交友関係はなく、時々つるむのもセフレ(解消済)の隆子のみ。
実家は大財閥らしいが性癖が問題で自ら逃げてきて絶縁状態。
なお、性癖の原因となったのも実家が原因らしい。
渡会 隆子 - わたりえ たかこ
34歳。
MTF(性同一性障害。体は男性、心は女性)。
本名は隆弘(たかひろ)。
孝介の親友で、過去に一度付き合ったこともある(だが好みの不一致で結局すぐ別れる)。
ホルモン注射などはしているものの、会社は男性として通勤している。
最初は純に対してめちゃくちゃ警戒していたが、
そのうち先輩風をふかせめっちゃ世話を焼き始める。
クロエ・アルベール - Chloe Albert
#絵描き大戦争(Twitter)
魔剣師。
属性の違う魔石がそれぞれ埋め込まれている剣を相手により使い分ける。
剣術よりも魔術のほうが優れている為、だいたいは魔石の埋め込まれた剣を魔術発揮媒体にした攻撃をする。
普段は魔石取扱業者を営んでおり、魔石の仕入れ・メンテナンス・アクセサリー販売等で生計を立てている。
身体的には男性だが心は女性。恋愛対象は女性。または女性的な男性。
自分の性に自信がなく、普段は中性的な言葉遣いをするが、酔ったり興奮状態になるとついつい女言葉が出る。
根は明るく身なりは派手好きなものの、人見知りで自宅に引きこもりがち。
慣れない人の前ではあまり話したがらないが、酔ったり一旦話始めると饒舌になる上、気が大きくなって言葉を選べずストレート毒舌。
本人は人と仲良くしたいと思っているし、後から言った言葉言われた言葉に関して1人でうじうじ反省する。
気分の浮き沈みが激しく、思いっきり顔に出す(無意識)。
しかし仕事となると割り切って動き行動力もある為、知り合いは多いが友人は少ない。
お酒が大好きで、夜な夜な行きつけの飲み屋に飲みに行く。
外出先で話しかけられると、とても喜ぶ。
本名 クロード・アルベルト。
クロード・アルベルト - Crowd Albert
#絵描き大戦争(Twitter) 派生
大財閥アルベルト家の一人息子。
性別に囚われることを嫌い、
社会的「男らしさ」を強く求める父から
逃げるように成人した途端に家を飛び出し
個人で魔石取扱業をを営み自由に生きていたが、
父が内戦に巻き込まれ危篤状態に陥った為
家業を継ぐことに。その際父とは和解している。
それまでは女装とも取れる中性的で派手な服装を
していたが、仕事中は男性として振舞っている。
しかし隠すつもりは毛頭ないらしく、
お酒を飲んだり興奮すると女言葉を出したり、
定期的に派手な服で酒場に行ったりしている。
ヨルには酒場で飲み過ぎて海で吐きながら
倒れているところを助けられ、
家でお礼に食事を振る舞った際に酔っ払って
お互いの素性を明かしその日のうちにベッドイン。
精神的にドストライクな上に女の子扱いしてくれて
こんな相性いい女の子はなかなかいないと
早い段階でプロポーズし高速結婚を果たしている。
しかし結婚後に彼女に生殖機能がないことを知り、
アルベルト家の後継者が産めないことが悩みで、
養子を迎え入れられないものか検討中。
それ以外はデートの際も2人で可愛い服装で
出かけるなど街中の(不穏な)噂の種。
オカマ、女装癖、ゲイ、ロリコン、等散々
言われているが本人より執事が気にしている。
ヨル・アルベルト - Yoru Albert
#絵描き大戦争(Twitter) 派生
そろそろお年ごろのクジラ。
クジラも発情期に入り雄クジラにアピール
されまくっているのを横目に、船上で戯れる
女の子達を見て
「人間の女の子って可愛い。ヨルも女の子と仲良くしたいなあ」と
海の魔女にお願いして人間に変えてもらう。
その際、雄と交わる気がないならと
子宮と卵巣を代償に要求されるが軽くOK。
人の姿で海から上がった瞬間に
寝ゲロぶち撒けているクロードを見つけて
とりあえず助ける。発情期に人間になって
しまった為か非常に性欲が強く、
クロードの女の子らしい部分を敏感に感じ取り
可愛いなあと思いながら即ベッドイン。
プロポーズされて相手が身体的男でも
素で可愛いと思った相手だったので即OK。
クロードのことは彼が家出していた間に
名乗っていた女性名である「クロエ」ちゃん
と呼んでいる。(仕事中はやめてと言われて
いるがよく口が滑る)
生殖機能がないことでクロードを悩ませて
しまっていることには多少罪悪感はあるものの
さして気にしていない様子。
天敵はアルベルト家執事。邪険にされている為
本人も嫌がって避けている。
クロエ・アルベール - Chloe Albert
#俺燃化計画(pixiv)
パッと見は男だけど、股間と名前だけ女の子な半陰陽。
一人称は「ボク」だが、たまにカマ口調っぽくなる。
女の子も男性もどっちも好き。
自分の性に迷いながらも、自らの描いたものを三次元にして召喚するという召喚絵師として自立するために放浪中。
基本的に裏表が無く、正義感にあふれている(でも何故かそう見てもらえない)。
音楽依存症で、常にヘッドフォン装備。
#絵描き大戦争 におけるクロエ・アルベールのプロトタイプ。
リリス - Lilith
マフィア化(診断メーカー)
コードネーム:リリス
役職:幹部兼暗殺部隊
役目:主に見張り役。常に首領や幹部の側にいる。
武器:銃剣
性格:ネガティブ
髪色:藍色
目色:黒
特技:釣り
※ルゴシ.B.蜥蜴さんのロードくん(弟)とうちよそ組ませて頂いています。
茶丈 穂積 - さたけ ほづみ
#魂管理局送迎部(Twitter) 派生現パロ
元ネタ「死神さんと黒魔術少女」の茶丈穂積の
スパダリハラグロ側面をデフォルメ化した人格で現パロ化。
なので正確にはしにくろの茶丈からは独り歩き気味。
28歳。金融機関勤務。
ある日水龍つみねちゃんが家に来ることになりなんやかんや手を焼きながらも同居中。
ヲタク気質の弟と根本は似ているが、遥かに世渡り上手。
にこやか、爽やか、細かい気遣いができるが、男女ともに何かと物理距離が近い。
オンオフを完全に使い分けており、紳士的な態度の裏腹に相当根性悪いことを考えていたりする。
目的のためなら手段を選ばないが穏便に済ませる(隠蔽)。
弟の穂高のことは敵とすら思っていないが、たまに目障りなのでからかうことも。
つみねちゃんのことは心から可愛がっている。
轍ちゃんには物理距離の近さもあり毛嫌いされているが、反応が面白いので自分から更に絡んでしまう。
※式弐さんのつみねちゃんとうちよそ組ませて頂いています。
茶丈 穂嵩 - さたけ ほだか
#魂管理局送迎部(Twitter) 派生現パロ
元ネタは「死神さんと黒魔術少女」の茶丈穂積の若かりし頃をなんか知らんけどややあって別人格化。
別人格なので若茶丈がこうかと言えば正確にはそうではなく、キャラは完全に独り歩きしている。
28歳。プログラマ。わりとヲタク気質。
正確な字は「穂嵩」だがよく略して「穂高」と書く。
彼自身もそれなりにできるが兄があまりにもデキ過ぎて劣等感を抱いており、それでいてプライドが高い。
口は大きいが自己承認欲求の塊。
ぶっきらぼうで天の邪鬼。
しかし穂積以上に本心から人に気を使い、むしろ使いすぎるくらいで、人間関係は苦手。
兄とは根本は同じなのだが育ち方が異なっており、
穂積を毛嫌いしておりとにかく仲が悪い。
穂積を陥れようとつみねちゃんを狙ったことも。
轍ちゃんに対しては彼女の自殺未遂を助けて以来、心配で気になって仕方がない様子。
※式弐さんの轍ちゃんとうちよそ組ませて頂いています。
小柳 琴音 - こやなぎ ことね
#十二支学園
お嫁ちゃん候補二年生。
非常に情報通。悪く言えば地獄耳。
わりと無口。話しかけられれば普通に話すが、
どうしても色々聞こえてくる噂にうんざりしており、
どっちを信用したらいいか悩んだり、
気を使ったつもりが知らないはずの情報まで知っていて
交友関係が崩れた経験もあり、
人とはあまり深くは関わりたがらない。
口は固く、聞こえてきた噂話は他人に喋らない。
疑心暗鬼というよりも複雑な事情が世の中にあることも理解している為、
なんだかんだ寛大。
行待 山吹 - ゆきまち やまぶき
#行待一過 (身内企画)
23歳。行待家本家筋の次男。
大阪に単身赴任中。
兄弟一の口達者。
仕事内容は商談を主としており、口論では簡単に人を負かせるが、家族には絶対やらない。
その所為か家族内ではいじられ役。
シスコンブラコンホームシック。
妹弟からは一切「兄」だなんて呼ばれない。
呼び捨てか君付けか「ブッキー」。
武術は嗜んではいるが、あまり得意とはしていない。
糸を使って戦う。
行待家…戦国時代から続く薬師の一族。
代ごとの当主によって在り方は様々に変化し、 ある時は何処かの領主お抱えの薬師、またある時は裏側で様々な薬を売り捌いていたりと岐路に渡る。 現在は30代目より継続して表向きは真っ当な製薬会社「行屋(ゆくや)」を経営。 裏側では相変わらず様々な組織と繋がっている為、味方も多いが敵も多いため、 ある程度自分の身を守る程度に各自武術も嗜んでいる。